9月21日、翌日にオープンを控えた世界初のコンセプトストア
「ティンバーランド ブティック トウキョウ」を祝し、
国内ヒップホップ・シーンを牽引するラッパーのZORN
によるシークレットライブが都内某所で開催。​

事前に招待された200名のファンと関係者を前に、
19時からDJ SN-Zが、19時45分からDJ TATSUKIがフロアのボルテージを上げ、
時計の針が20時30分を過ぎた頃、ZORNが登場。
地元・新小岩を曲名に冠した“Shinkoiwa”でライブの口火を切ると、
立て続けに“No Pain No Gain”と“百千万”、
そして“Have A Good Time”の3曲をパフォーマンス。​

その後、MCで「こういう距離感でライブをするのは何年前が最後か分からないほど近くて、
今日を本当に楽しみにしていました」と話し、しばしオーディエンスとの対話を楽しむと、
「会場にぴったりな曲を歌いましょう」と“In The Neighborhood”を披露。
さらに、“Walk This Way”と“All My Homies”の
人気曲を間髪入れずにラップすると、再びMCパートに。
そして、「ティンバーランド」と「イエローブーツ」への並々ならぬ想いを語ったのち、
先日公開された「イエローブーツ」の誕生50周年セレブレイトソング“Roots”を熱演。

パフォーマンス後、「言い忘れていたけど、今のが最後の曲でした。
けど、物足りない感じがしますよね？」と会場を煽ると、
9月18日に横浜アリーナでのワンマンライブを成功させた
All My Homiesに所属するOZROSAURUSのMACCHOが登場。
“Rep”と“Rewind”でZORNと共演し、スペシャルな一夜を締め括った。