RECYCLED BROOKLYN
ニューヨーク州・ニューヨーク
「自分の好きなことを仕事にしたい」と思っても、夢で終わってしまうことがほとんど。でも、そんな夢を実現させてしまったのがマットとスティーブのロフティス兄弟。今、彼らはブルックリンの古い建物から出る廃材を、コンテンポラリーなおしゃれインテリアへと変身させてしまう「リサイクルド・ブルックリン」を経営しています。
“いらなくなったら捨ててしまえ、
という考え方はもう古い”


“ We're not easy on our clothes. It's got to be durable, functional, and it's got to last through the rough & tumble. ”
Cold
Comfort
ティンバーランドの新作コレクションで
このシーズンをクールに過ごそう。
冬のファッションは、着心地や暖かさに徹するタイプと、ファッション性を優先して保温性や機能性は諦めるという2つのタイプに分かれがち。しかし、防寒のためと言って着膨れするほど着込まなくても暖かさを得ることはできます。
寒いと感じ始めたら、それは「ウィンター ウール コレクション」をチェックするタイミング。抜群の暖かさを誇るこのコレクションでは、定番を更にアップグレードさせたアイテムが揃い、受け継がれてきた伝統と今の時代にマッチするスタイルとが見事に融合しています。
トラッドなジャケットに合わせるのに最適で、この季節ならではの色合いのプレミアムなオーバーシャツや、ウールのディテールを効かせたレザーのアクセサリーなどをラインアップ。
さらに今季はハリスツイードやペンドルトンとのスペシャル コラボレーションも用意。 長い伝統の中で守り育てられてきた生地と、卓越したクラフトマンシップでその名を馳せる伝説的な両ブランドは、ティンバーランドを代表するワークウェアに、決して主張し過ぎることのないラグジュアリー感を加えています。

クリエイティブ ディレクターのクリス・パウルズは次のように説明しています。 「このコレクションでは、従来の素材を改めて着目してみることからはじめました。そして、受け継がれてきた伝統やクラフトマンシップをルーツとする伝説的な生地メーカー、ハリスツイード、ペンドルトン、そしてヘインズウォースとコラボレートすることにしたのです。ウールはハイクオリティで耐久性のある天然素材ですが、デザインを通してこの素材の魅力を高めることで、本当の意味でスタイルを表現することが可能になります。このコレクションは伝統をルーツにしていますが、モダントレイルで体験する日々のアドベンチャーのためにデザインされたものです。」
MarkMakers Essentials

リサイクルド・ブルックリンのロフティス兄弟は、工房にいないオフのときにもニューヨークの屑鉄置き場や製材所で家具を作るための材料を探しています。私たちは2人が工房から出掛ける時に必ず持って行く物を見せて欲しいとお願いしました。