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Trendwatch: The Field Boot


The Modern Otterと題されたブログが人気のスタイルエディター、アーロン・ウエスターがティンバーランドのフィールドブーツを履いてアーバン・ハイキングに出ました。

僕は「とにかくクルマに乗り込んで、運転すればいい」(ニューヨークの場合は、「とにかくブーツを履いて、歩き始めればいい」)という、行動を促すフレーズの大いなる信奉者だ。世の中には見るべきものがあまりにたくさんあるのに、時間があまりに限られている。だから探りたいものがあるなら、自分で時間をつくるしかないということになる。

そんな訳で僕は地下鉄に乗って仕事場から自宅まで真っ直ぐ戻る代わりに、25ブロックほどの距離を歩いて帰ることにしている。その間、寄り道をして街中を散策し、自分の住んでいるアパートのそばで一休みする。ルートは毎回変える。それは、頭をすっきりさせるのに役立つし、新しいレストラン、脇道、隠れ家的バー、刺激的な建築物などを見つけるのにも最適だからだ。

僕が必要としているのは、この旅をするための自分の時間と、1キロも歩いたら足が痛くなってしまうことのない靴だけだ。

そこでこのフィールドブーツを試してみることにした。戦闘用のコンバットブーツからインスピレーションを得たというブーツだが、シルエットはアップデートされているから、実用性とスタイリッシュなところを兼ね備えていて、僕がモダンな“フィールド”に備えることを可能にしてくれる。それに流麗なデザインなのに丈夫なつくりだから日常履きにぴったりなだけでなく、街中でどんなシチュエーションに遭遇しても難なく対処できる。そして何より軽いから、何キロも歩いた後でも足が重たくセメントでもくっつけて歩いているような感じになることもない。

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ファーストルックは、ウィートカラーのティンバーランド「クラシック フィールドブーツ」をカジュアルな秋の定番であるセルビッジ デニム、カシミアのフーディと合わせ、ブーツのカラーからヒントを得たウールコートを羽織った。ワンランク上のクラシックな魅力にあふれたコーディネートが完成だ。ヌバックとナイロンは耐久性が極めて高いから、このクラシックブーツはシーズンを通して心配なく履き続けられる。

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セカンドルックでは、ティンバーランドの「シックスインチ グリーン/ブラウン フィールドブーツ」(#A18A6:フィールドブーツ ファブリック&レザー ウォータープルーフ)にジョガーパンツとレザーを合わせてよりラギッドな雰囲気にしてみた。このブーツは、何とコーディネートするのにもぴったりだし、自然の中を何キロもトレッキングしたり、仕事に出かけたり、日曜日に特に目的もなくぶらつくのにも最適だ。

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ダイレクトインジェクション製法のポリウレタン・アウトソールがスタイリッシュなデザインだけでなく、軽量化も実現しているが、これが重要なポイント。と言うのも、街の散策に出かけるときに、絶対にごめんなのが気分まで重く沈み込むような重たいブーツだからだ。