Style Guide: How to Wear the Men’s Bomber Jacket


「The Modern Otter」と題したブログが人気のスタイルエディター、アーロン・ウエスターがメンズ セーラー ボンバージャケットの着こなし方を伝授します。

アウターを買おうと考えたときに、そのシーズンだけじゃなくて、何年も着られるものを買いたいと思うのが本音だよね。それはスタイルの面でもクオリティの面でも言えること。何を着ていようとその上にさっと羽織れて、すぐに出かけられるようにしたい。違う?

だったらボンバージャケット。このスタイルの頼もしい味方は、1950年代にアメリカ軍の“爆撃機”パイロットが着ていたジャケットが原型だから、断熱・保温性と防寒性に極めて優れている。元々のデザインは、1900年代初めのブラウンレザー フライトジャケットにまで遡ることができるけど、クラシックなデザインということは、当時、彼らがいつでも、いかにクラシックなスタイリッシュさにあふれているように見えるかにこだわっていたことを意味している。基本的に毎日の生活の中で直面するスタイルのあらゆる疑問に対する答えが「ボンバージャケット」と言ってもいい。

スウェットパンツからチノまで、このアイテムはほとんどすべてに対応してくれる。それに何と言ってもクラシックだしね!デニムシャツやオックスフォードのように、絶対に時代遅れになることがないスタイルだもの。

デニム オン デニム

春のメンズスタイルはブルー系とグレー系が中心になることが一般的だ。フレッシュだし、カジュアルだし、それにコーディネートがしやすい。気の合う仲間と過ごす時や、リラックスしたデートの夜のちょっと肌寒い時のためにイージー感のある着こなしにしたいのなら、このブルーとグレーのモノクロルックがおススメ。微妙に異なる色合いを組み合わせるのが僕のお気に入り。つまり、デニムシャツは、ジーンズより少し暗めにするといった具合だ。「メンズ セーラー ボンバージャケット」の明るめのカラーがあらゆるものを組み合わせやすくしてくれるし、ここでは、リブ編みになったネイビーの袖口がデニムシャツのネイビーカラーを引き立てている。僕には仕事が終わって家に帰る途中にちょっとビールを飲みに立ち寄ったり、コンサートに出かけたりする時にこれでいくイメージがあるけど、これなら街中を特に目的もなく歩き回るような気ままな1日にぴったりのリラックス感を演出してくれるよね。

スニーカーにこのジャケットを着れば、そのまま出かけられる。なによりウォータープルーフなのが大きなポイント。急に雨が降ってくるなんていうのがこの時期の特徴だからね。

チノ&ブーツ

肩の力の抜けたスポーティルックに“義理の両親に会う時”に着るような洗練された装いをプラスさせたいのなら、ボンバージャケットチノとセーターを組み合わせる。これがコーデにより気を遣っている印象になり、実際今日試してみたのがこれ。(まぁ、実際にこのルックをそのまま真似する必要ないけどね)。

このルックを完成させるのは、驚くほど簡単だ。ブルーのボンバージャケットはほとんどすべてのカラーのチノに合う。僕はストライプのセーターと合わせ、足元にはティンバーランドのブラウン ブーツを持ってきた。ボンバージャケットを着る前は?単なる仕事に行く男。ボンバージャケットを着た後は?スタイリッシュで、粋なモダンジェントルマン、というわけ。

スタイリングのヒント:
ダブルジッパーという特徴を活かそう。ジッパーを閉めたら、上のスラーダーは少し下げ、下のスライダーを少し上に上げてジッパーを開ける。これでジャケットの形が整い、ルックにスタイリッシュなディテールがプラスされる。覚えておいて欲しいのは、チノの裾も長めにするということ。

ボンバージャケットは本当に何とでも合うから、スタイリッシュな男のワードローブに欠かせない。1着いいものに投資しておけば、これからのちょっと肌寒い季節に着るもののことを心配する必要もなくなるはずだ。