Posted by TBL staff
被災地でのボランティア活動2日目は、
初日と同じ大船渡市にある別の仮設住宅地に向かいました。
今回は300世帯分の大きな仮設住宅地で、
私たち以外にも県の災害対策本部から20名程度ボランティアの方々が参加し、
生活用品を各世帯に配布する作業を行いました。
この日の作業も、初日同様炎天下での作業となり、
また世帯数もかなり多かったため、
多くの人数でカバーしてもかなりのハードワークとなりました。
ただ、この日はこの仮設住宅への入居の初日にあたり、
すでに入居をし始めていた方々から「ありがとう」という
言葉をかけていただいてその疲れも吹き飛びました。
皆さんとても不安な様子でしたが、
何人かの子供達は無邪気な笑顔を見せてくれました。
その子供達のご両親達がどうされたのかはわかりません。
ただその子供達に明るい将来があるようお祈りするしかありませんでした。
作業を終えた後、私は仕事のため他のメンバーを残して東京へ戻りました。
帰り道、今回の活動に関して色々な事を考えました。
この活動に参加する前は、
このような活動に大きな意義があるのかわかりませんでした。
なぜなら私たちが現地で出来ることはとても限られることがわかっていたからです。
みんなで現地へ行き、ほんの数日の作業をしてアッという間に立ち去ってしまう。
これはただの自己満足に過ぎないのではないかと・・・。
しかし、実際に被災地へ行き、自分の目でその現実を見たことで、
その考えは変わりました。現地の状況は想像以上にひどく、
復興には何年、あるいは何十年もの時間が必要となるでしょう。
今回のような状況においては人手が十分であることはあり得ないので、
どんなことでもよいから一人一人ができることを行うことはとても重要なのだと。
私自身も自分にできる範囲で、たとえそれが十分ではないにせよ、
今後もできることを続けていこうと思います。
マザー・テレサもこう言いました。「We cannot all do great things.
But we can do small things with great love (私たちは
誰もが大きなことをできるわけではありません。
しかし大きな愛で小さなことを行うのは可能なはずです。)」
Posted by TBL staff



Twitterに投稿する